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2011年11月30日 (水)

りんご園

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兵庫の奥地に林檎狩りに行ってきました。

林檎狩りがメインのイベントではなかったので、木になっている林檎は残りわずかでしたが、
ほんのり赤く染まった甘い実が木に熟れているというのはなんとも可愛らしい光景でした。
山も落葉樹が紅葉し始め、綺麗。

林檎も沢山買って帰り、アップルパイ用に加工したり、林檎のヴィーガンケーキを焼いたり。
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オーガニック林檎というのは、日本では希少らしく、家で注文する林檎も減農薬のものとなり、
なかなかオーガニック林檎は食べられません。
オーストラリアでは日常食として、そのままパクパク、皮ごとジャムに焼き菓子に・・・と
林檎好きには良い環境でした。

食べられないのなら・・・林檎の木を植えてオーガニックで育てたら良いのでは!
なんて思ってしまうのです。
帰りに一ノ宮でオーガニック農業をされている楽農舎さんの畑に立ち寄り、
作っているお野菜や原木しいたけ、きのこ類を案内して頂きました。
この原木しいたけ、全て手作業で、そして数年で木は朽ちてしまうそうで
(土のように、パラパラッと崩れました)、そうすると木を切って、組み立てて・・・から
作業が始まるわけで、こんなにも手間隙かかる大変な作業とは知らなかった。

お土産にジューシーな岩津ネギと肉厚なしいたけやきのこたちを頂き、
土鍋できのこご飯を作って、ネギと椎茸は道の駅で買った、手作りこんにゃくや麩と一緒に
甘辛く炊き、なめこはお味噌汁に・・・と美味しく頂きました。

お山のガーデンのべジたちは、鹿に食べられながらもスクスク育っています。
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ジャガイモ、白菜、ビーツ、などなど楽しみだった野菜たちが被害に。
オーストラリアのオーガニックの種のリーフ野菜(パープルなんとか・・・)は、柔らかいのに
繊維がしっかりとして食べるとシャキシャキ感があり、サンドウィッチにいれてもべチャッとならず
気に入っています。

黒大根や蕪もそろそろ育ってきて、蕪の葉はジェノベーゼにすると、とても美味しかったです。
こうして日々、自然の恵みをおすそ分け頂いていますが、先日行ったりんご園の方が、
山であるにもかかわらず鳥の鳴き声をしないこと、澄んだ川であるにもかかわらず魚が泳いで
いないこと・・・などお話されていました。
ガーデンのベジを狙って降りてくる森の住人たちにしてもそう。
生き物たちとの共存について考えさせられたのでした。

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2011年11月29日 (火)

薬膳教室

国際中医師&薬膳師の先生が大阪で開催しているマクロビ薬膳教室、10月末より
季節の養生コースもスタートしました。五臓のコースは11月で2回目です。
こちらの教室は、ほぼ口コミや紹介だけですがいつも定員いっぱいの人気教室で、
既にKushiや正食でマクロビを習得された方も多く習われています。私もその一人。

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教室では、薬膳理論をベースに、調理法と食事法はマクロビオティックを取り入れていて、
素材を活かし、良いシンプルな調味料で旨みを引き出すというマクロビの調理法が活かされていて、
今までカバーしきれなかった、何故?の部分がなるほど!に変わっていっていきます。

薬膳も東洋医学も理論がとにかく興味深く、西洋医学的だったり栄養学的に断片的に捉えるより、
ホリスティックな捉え方はそこから更に根底の部分(人間の体(内臓)と自然との調和、その働き)、
何故それが起こるのかという要因を知る事が出来、説得力があります。
先生しかり、幼い頃から“何故、そうなるのか?”という哲学的になんでも思考するタイプの人は
ホリスティックに辿り着くのだろうと思います。

月に2回通学となり、時間の都合が難しく、料理の活動は11月、12月はイベントのみとし、
開催しているマクロビ教室はお休みの予定です。
来年から稼動するスペース作りの準備に時間をあてようと思います。

季節の養生コース
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もち胡麻シソ梅ごはん
粟団子、しめじ、とろろ昆布の吸い物
長ひじき、人参、ピーマンの炒め物
野菜のピーナッツ和え
豆乳と林檎のゼリー 梨と柚子のソース

五臓のコース 「肝」
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黒米と黒豆のごはん
長いもと黒胡麻の当帰スープ クコの実
イカとセロリの炒め物
人参、きくらげ、ピーナッツのしぐれ味噌
紅花と陳皮のゼリー ジュレのせ

肝臓は自律神経の働きに関わり、残り4臓の働きと関係するとても重要な臓器で、
感情の臓器とも呼ばれる臓器です。

冷えは万病のもとなので、寒くなってきましたが、腎や胃を温め、気・血のめぐりを良く
してあげて内臓機能の働きを正常に保ってあげないとなと思います。

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2011年11月28日 (月)

寒くなる前に北へ

クリスマスカードを書き始めました。
この時期、街に出ると、クリスマスソングや華やかなディスプレーにワクワクします。

冬もすぐそこ!なのですが、先日やっと秋冬への衣替えをしました。
しないと、しないと・・・と思いつつ後回しになっていて。

そして、秋にもう一度キャンプしたいね、と10月の初め、寒くなる前に岡山の北、
奥津にキャンプへ行った時の写真を眺める。

もう秋も終わりです。
そして年の瀬。1年を振り返る時期になってきました。
そろそろクリスマスケーキ用にドライフルーツも洋酒漬けにしないとです。

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2011年11月21日 (月)

ヴィーガン 焼き菓子

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親子の交流の場として母と子のサロン、教室開催や読書会など楽しい
活動をされている「たんぽぽの家」さんのリース作り教室にyukashiの
お菓子を納品させて頂きました。
子供に与えるお八つは、こういうものを・・・というお話をお伺いし、
活動されている趣旨などを拝見していると、アウトプットのスタイルは違
えど、通ずる部分があり、今年に入って、こういう素敵なご縁に恵まれて
いることをありがたく思います。

この度お母さんとお子様用にお作りさせて頂いたのは、
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有機素材のさつまいもクランブルタルト
クランベリーとレーズンのビスコッティ
きな粉の動物ビスケット 

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バターや卵不使用のヴィーガンタイプの焼き菓子に、オーガニック
メープルシロップや甜菜・キビの含蜜糖で控えめに甘みをつけ。さつま芋、
ナッツやフルーツ、全粒粉、ココナッツオイル・・・とオーガニック素材を
ベースにした、小さなお子様にも安心して頂ける素材の甘みをいかした
おやつです。

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2011年11月15日 (火)

ハーブの調合レッスン

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町屋カフェ「しょうあん」さんでのハーブティの調合レッスン、Soraliさんからハーブティの効能について、
お話を聞いた後に参加者の皆さんで30種類のハーブの中からオリジナルハーブティを各自ブレンド。
色んなレシピが生まれていました。

参加者の皆さんが試飲されているハーブティと共に、私からは季節の恵みを楽しむ保存食をご用意
し、その土地で摂れる季節の恵みを日々頂くことで体を整えるという事をテーマに、マクロビオティック
の考え方のひとつである「身土不二」 身(健康)、土(環境)、不二(関係)のお話をさせて頂きました。

日本に住む私たちには、四季折々の旬があり、恵みがあり、季節の移り変わりを五感で感じる
ことができる、とても恵まれた環境なのですが、とても当たり前のはずである、この自然と共に暮らし、
自然のリズムと調和するという事が現代の暮らしでは日常の中に置き去りになってしまいがちです。

そして先人の暮らしの知恵である、季節の恵みを保存し食糧を確保した暮らし、そういう暮らしを
お手本に丁寧な時間を過ごせるようになりたいな。

試食用に今回ご用意したのは

洋梨とカモミールのコンポート
白ワインもたっぷり入っております☆
私のお気に入りのレシピです。
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有機素材のさつま芋スプレッド
こちらは、お土産用に瓶詰でもご用意致しました。
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レッスンの後は、お楽しみのしょうあんさんのランチ
長芋の雑穀米、柿の白和え・・・と季節の恵みを楽しみました。
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2011年11月 3日 (木)

くすのき農園 料理教室

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10月のマクロビ教室は、魚住にある無農薬の「くすのき農園」での出張料理教室でした。
いつも講師をされているのは、私の通っていた正食協会で同じクラスだった方で、
今回はゲスト講師としてレッスンを受け持ちました。
今後も、不定期にこちらのお教室でもマクロビ料理教室を開催していく予定です。

今は薬膳を習っていますが、近い将来、日本料理を習いたいとぼんやり思っています。
マクロビオティックの思想や調理法、薬膳の理論や食養法、日本料理の芸術性、伝統や哲学。
自分のアンテナにひっかかる色んな要素を取り込んで、私オリジナルの食卓の「家庭料理」
を築いていきたいと常々思っているので、形やジャンルにとらわれずのびのびと色々習得したい。
探究心は止まりません。

ゲスト講師として外に出ると、また新しい風を受けることが出来るので刺激にもなり、
一歩、一歩ですが可能性が広がって行くような気がします!

今回ご紹介したメニュー
塩麹のけんちん汁
きのこと根菜の豆腐キッシュ
青菜の和えもの2種- 柚子風味の胡桃味噌和え、磯辺和え
ふゆうまか南瓜のプリン

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2011年11月 2日 (水)

ハーベストと加工

9月、10月は秋の味覚を収穫したり、それを加工したり・・・。
お山にはアケビや栗や柿が自生していて、秋の実りがあちらこちらに楽しめました。

友人の畑ではさつま芋、菊芋、里芋、しょうが・・・と一緒に収穫を!
その側にある私のガーデンでも元気にお野菜やハーブが育っていて、
家の裏庭に作ったミニガーデンにはハーブをメインにリーフ類がすくすく育ち、
大根やリーフの間引きをしました。

あんな小さな種から芽が出て大きく成長するのは、本当神秘的なものだと
自然というのは、なんとも芸術的だなと改めて思います。
アケビの鮮やかに濃い紫とか、彼岸花の燃えるような赤い色とか、草木が枯れて
朽ちていく錆びた美しい色見とか。
普段何気に目に映っているもの、どれをとっても、美しいなと思います。

収穫したさつま芋は、干したり、保存食にしたり、蒸して食べたり、ケーキにしたり。
今年、お気に入りだった”ふゆうまか”という南瓜はタルトやプリンや南瓜餡に・・・と
お菓子にも大活躍でした。
栗は栗ご飯、渋皮煮、スイーツと・・・。
イチジクや梨はジャムに。
ほとんど家で過ごす時間がないのに、家にいるときは大抵キッチンにたって、
何かを作っているような気がします。
買っては読めていない本も積み重なってきて。

これからは根菜が美味しいシーズン。
秋や冬は保存食作りにばかり目がいってしまいます。
今年はお味噌作りもしたいな。


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