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2011年7月30日 (土)

Unexpected Things Happen When You Are Ready

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自分の手帳を適当にぱらっとめくって、開いたのは2月23日のページ。
手帳によると、今の仕事に区切りをつける時期をどうもこの日、決めたらしい。
“クオリティ”の言葉に赤線が。
「自分らしさ、クオリティ、知識と経験のアプライ」について。

今でもそうだけれど、ずっと、「自分らしさ」を出すにはどうしたらいいのだろう、
私は何がしたいのだろう?と何年も、何年もずーっと自問自答してきました。
2007年の6月にアルコトを決め、それを軸に置き始めてからは、その意味を考えて、
模索して、再思考して、行動して、チャレンジしての日々でした。
常にアンテナをはっていたし、起こったことに対していちいち意味づけをして、
興味があることには何でも関わってみて、道草もして、引き出しも増えて、
この4年間はそれが自分にとって最も優先してきたことで、エネルギーを注いできたことで、
安定という言葉は最も魅力的ではない言葉のひとつでした。
変化をとても求めていたし、多分、成長したかったのだろうとも思います。

2005年に一度大きな転機が訪れたとき、負けてしまいそうなくらいどん底だった私は、
これから自分は変わる気がすると手帳に綴り、そしてそうでないといけないと思い
頭のスイッチを切り替えて、その時の気持ちを手放した。
あの時、安定の枠から抜け出して冒険を始めた自分は、ストラグルの連続で、
荷物を背負い込んだりもしましたが、最近はそれらをひとつづつ降ろせるようになり、
よりシンプルに気負いない生き方を選べるようになってきました。
別にもういいのだな、と思えた瞬間があって、頑張ることから卒業した。

30代とはそういうものなのかもしれない。40代はもっと楽なのかもしれない。
少し寂しいけれど。

最近気付かされたのは、自分にとってのプライオリティは、幸せを感じること、
幸福感と自分らしさ。
その幸福感のディフィ二ションも自分なりにクリアーになってきて、コトンと落ちる。
ブログのタイトルにある、小確幸。私はそれで良いようです。
もう何年も前から実は無意識の自分は知っていたことでした。

あの4年間があったから、そして節目、節目に素敵な縁に恵まれ、良い輪をもつことができたから。
2月23日の日記から得る今の私へ。

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