« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月30日 (土)

Unexpected Things Happen When You Are Ready

1312030851874.jpg

自分の手帳を適当にぱらっとめくって、開いたのは2月23日のページ。
手帳によると、今の仕事に区切りをつける時期をどうもこの日、決めたらしい。
“クオリティ”の言葉に赤線が。
「自分らしさ、クオリティ、知識と経験のアプライ」について。

今でもそうだけれど、ずっと、「自分らしさ」を出すにはどうしたらいいのだろう、
私は何がしたいのだろう?と何年も、何年もずーっと自問自答してきました。
2007年の6月にアルコトを決め、それを軸に置き始めてからは、その意味を考えて、
模索して、再思考して、行動して、チャレンジしての日々でした。
常にアンテナをはっていたし、起こったことに対していちいち意味づけをして、
興味があることには何でも関わってみて、道草もして、引き出しも増えて、
この4年間はそれが自分にとって最も優先してきたことで、エネルギーを注いできたことで、
安定という言葉は最も魅力的ではない言葉のひとつでした。
変化をとても求めていたし、多分、成長したかったのだろうとも思います。

2005年に一度大きな転機が訪れたとき、負けてしまいそうなくらいどん底だった私は、
これから自分は変わる気がすると手帳に綴り、そしてそうでないといけないと思い
頭のスイッチを切り替えて、その時の気持ちを手放した。
あの時、安定の枠から抜け出して冒険を始めた自分は、ストラグルの連続で、
荷物を背負い込んだりもしましたが、最近はそれらをひとつづつ降ろせるようになり、
よりシンプルに気負いない生き方を選べるようになってきました。
別にもういいのだな、と思えた瞬間があって、頑張ることから卒業した。

30代とはそういうものなのかもしれない。40代はもっと楽なのかもしれない。
少し寂しいけれど。

最近気付かされたのは、自分にとってのプライオリティは、幸せを感じること、
幸福感と自分らしさ。
その幸福感のディフィ二ションも自分なりにクリアーになってきて、コトンと落ちる。
ブログのタイトルにある、小確幸。私はそれで良いようです。
もう何年も前から実は無意識の自分は知っていたことでした。

あの4年間があったから、そして節目、節目に素敵な縁に恵まれ、良い輪をもつことができたから。
2月23日の日記から得る今の私へ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月27日 (水)

土に聴く

1311598691591.jpg

お城の近くの町屋カフェ、しょうあんさんで、野菜とハーブと土のイベント紡ぎ市が7月30日(土)にあるそうです。
地元若手オーガニックファームさん達のお野菜の販売、Soraliさんのハーブティ、
Living Soil Institute
の西山さんの土のお話、手作り竹ぼうきのWSなど。
姫路近郊に在住の方は足を運ばれてみてはいかがでしょう。
私は友人を連れて伺う予定です!
オーガ二カリーなことには無縁な友人の反応が楽しみ、しょうあんさんのカレーランチも楽しみ。

少し時間にゆとりが出てきたので、ベジガーデン作りを週末より再会しました。
さすが体感覚型タイプの私。
とりあえず一度やってみた方が、本を読むより、人より教わるより学びやすい。

家の方のミニガーデンでは、少しのお野菜とハーブを育てようと思います。
良い土が入って、植物もうれしそう。
今週は、秋、冬野菜用に何を植えるか考えて、プランターで苗作りの準備をしようと思います。

先週末に、ただまき農園さんと、右田農園さんに連れていってもらいました。
これからは、右田さんにお野菜を頼もうと思っています。
おふた方もイベントに参加されるそう。お野菜や卵、パンなど・・・楽しみです!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月25日 (月)

地球を食べる私たち

P1110522

7月の授業で最後だった正食の師範科コース。講義・調理実習とも担当は校長先生。
師範科に行くことが帰国の目的でもあったから、早く先に進みたくて、中級・上級は
去年の夏季集中講座を取り初級から考えると駆け足での約1年半でした。とても濃い1年半。

正食のスクールでは、師範科のコースを終了して一通りを教わったことになるので、
ここがスタート地点です。更に正食道を歩むべく、研究科、アシスタントに進む人もいれば、
私のように教室をはじめたり、自分のキャリアに活かす人もいる。

私がまだメルボルンに住んでいて、スクールに通うか迷っていたとき、既に師範を卒業した
友人を持つ知人は、師範にいってもあまり意味がないと言っていました。
それでも私は行くことにしたし、実際、意味が無いどころか、自分の人生の1ページにとって
意味を持つ時間でした。初級のはじめの授業で自己紹介のとき、ここに通う目的・理由について
シェアする機会があったのですが、その時私が述べたこと、求めていた答えがそこには詰まっていたし、
それは終わりのある学びではないので、今もこれからも続きます。
それは伝え教わるということや、考えるということにも繋がっているのだと思います。

今思うコトは、台所仕事(食を整え、食を楽しむ作業)は幸福へとダイレクトに繋がる道であるということ。
桜沢先生は、玄米を正穀(正しい穀物)と言い、それを食べる人を正食(正穀を食べる人)と言われました。
校長先生は、私たちは地球を食べているという表現をされました。
スクールのある講師は、台所は家庭の薬局、主婦は薬局長と言われました。

校長は言います。初級では、まず形から入る。そして中級へ・・・。段階を踏んで道を作って行く。
正食とは正食道であると、私たちは教わります。
日々作り身につける事、そうでないと自分の物にならないのだからと。
そして自信を付ける事、そうでないと人を動かすことが出来ないのだからと。
自信を持って教えるの事。

まだまだ私にはハードルの高いところですが、ここで得た気付きは必ず次に生かして
行こうと思っています。

私は次は、以前から興味をもっている東洋的アプローチを学ぶ為マクロビ薬膳の勉強に
進もうと思っています。環境(自然)、食(味覚)、体(内臓)の関係性などの理解を深めて、
自分なりのマクロビオティックを見つけて築いていこうと思っています。
前にも触れた、私にとっての3本柱にそれを組み込めていければなと。


7月のメニュー
<食養のおさらい>
 ごま塩
 ひじき蓮根
 きんぴらごぼう

卯の花ハト麦ご飯
トマト、小豆の味噌汁
なすの柳川鍋
モニコド(デザート)

8月は、いよいよ卒業制作です!
私たちのグループのテーマは屋台ヴィレッジ。
多国籍マクロビ料理で、夏の華やかさにふさわしいお祭りメニューでがんばります。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年7月17日 (日)

yukashi マクロビ野菜教室~7月

湿気が高く早い時期から暑い日々が続いている今年の夏。
この頃、体が疲れやすいの・・・と梅雨に入ってからよく耳にしたりします。

この時期は体力も気力も落ちがち、食欲も落ちる夏だから、酸味をプラスし、
適度に体もゆるめる食材を取り入れて暑さを乗り切りたいです。

7月2日のマクロビ野菜教室は、以下のメニューでした。

P1110492

ズッキーニのスープ
車麩カツと包み野菜の磯部フライ
豆腐マヨネーズのデリ風ポテトサラダ
呉豆腐とあらめの梅ドレッシング和え
玄米ご飯

P1110494

呉豆腐のアレンジスイーツ

梅のクエン酸、海藻、ごまなど黒い食材に含まれる抗酸化物質で免疫力アップを期待し、
季節の野菜で体のバランスを整えることを意識しました。
体を冷やす豆乳も、体を温める根の食材である葛とあわせることでバランスを。
呉豆腐は、つるんとした食感で食べやすい佐賀、長崎に分布する郷土食です。

先日、3週間ブロックの通訳業務が終了し、久々のブログアップとなりました。
業務に携わっていると、アテンドした日本人グループのコミュニケーション
スキルが日に日にアップしていくのを間近で感じることが出来ました。
初めはタジタジだった海外側グループとの会話にも積極的になり、笑顔
も増えて、冗談を言えるようになって・・・。
私は、人が学んでいくことに喜びを感じるんだなぁと改めて思った3週間。
ハードすぎで、途中体調を崩したりもしましたが、とっても良い経験になりました。
(年末まで、このハードな通訳がまだ3-4回続くのですが・・・)

お料理教室をしていても、それは同じだし、今までを振り返ってみると、
自分の周りの人が料理に興味をもってくれたり、食に関心を寄せるようになったりがあると
とても嬉しい気持ちになります。
人が美味しいとご飯を食べて、楽しいとお料理をして、どうやってやるんだろうと興味が深まる。
きっかけ作りのお手伝いです。

8月からフリータイムが増えるタイミングで、お料理教室に関していくつかお話を頂きました。
9月からは兵庫県内の無農薬農園に併設する場所で、マクロビ教室をいくつか担当することに。
それと並行して、もう少しレッスンの回数も増やしていこうかと思っています。
9月は第2回目の鳥取ガス、サル―テでのマクロビ教室もあります。
メニューはマクロビで点心を予定しています。
来月はソラリさんで、メイクと1day cafeのワークショップがあるのですが、マクロビスイーツを
今回も作らせていただくことになり、楽しみです。
本日は久々、ソラリさんでハーブエステとハーブティ。
夜はお料理とケーキ作り・・・私の好きな時間が戻ってきた日。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »