« 休日 | トップページ | 名古屋から »

2011年2月13日 (日)

ギフト

Img_6807


ガールフレンドに手紙を書いて、彼女の為に抹茶のポルボローネを焼きました。
定期的に会う友人なのだけど、手紙に託さないと伝えれない気持ちがたまにある。
ありがとね。
昨日も夜通し、しゃべりながら、いつの間にか眠ってしまっていたくらい、沢山の話をした。

夕方までは、マクロビの師範科の授業があって、私は教育実習(料理のデモンストレーション)
が当たっていて、その日は少々緊張して学校に向かっていたのですけど、去年、
肩の力を抜くことを覚えて以来、割かし物事はかまえずに出来るようになった。
「ま、いいか。」 そういう感じで。失敗してもいい、上手ではなくてもいい。
自分の中にあるものを等身大で表現すればいい。
そういう気持ちで鳥取の料理教室も取り組んだから、結果としては良いものとなった。

今回もそう。だから、必要以上に予習も練習もしなかった。
ノートをまとめて、一度声に出して遠しをして、電車でノートをみかえすだけ。
結果として、先生や校長先生からお褒めの言葉とポジティブなアドバイスを頂けて、
師範科のビッグイベントをひとつ終了し、また少し成長できたかな。


今回のレッスンは私にとってのギフトでした。
料理のレッスンを受けて、感動して涙が出そうになったことなんて初めて。
今月の先生は高知から、この日の為に来られたマクロビの世界に入って23年も経つベテラン先生。
正食は、本当に素敵で人間味の深い先生が多くて、憧れてしまうのですけど、私は
高知まで先生に教わりに行きたい!と思うほどハートがびびっときてしまった。


友人にその日の授業の内容を話をしたら、彼女は涙を浮かべながら聞いていて、
私も涙を浮かべながら、ノートを見返しながら話をした。
いえいえ、特別感情的になるような内容ではないのです。
お野菜がお野菜である為の意味を汲み取って、料理をしましょう、頂きましょうということ。
それが哲学的で、私は心をぐいぐい掴まれたのです。

「ね?泣いちゃうでしょ。私泣きそうになったもん。聞いていて。」
「うん!感動するぅぅ。」

私はその日の彼女とのコミュニケーションで、色んな感情をシェアした。
沢山笑って、感動して、怒って、悩んで、喜んで、クリティカルになって、わくわくとして、安心した。

私たちは日本の社会について、割かし真剣なトークもした。


先生が言う。
「本質は見えている部分よりも見えない部分にあるとして、感じる力を大切にします。」

「意味を考えましょう。感じてみましょう。なんでだろう・・・そうすると、自分の中にコトン、
と落ちる瞬間がある。」

そして、私はほっとする。
考えても良いんだよね。日本に帰ってきて以降、私は自分の考える癖は、
ややこしくてあまり良くない事なのかな・・・と時折思っていたのだけど安心した。
だって、だから色んな事が少しづつクリアになる。

Img_0634

|

« 休日 | トップページ | 名古屋から »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/62202/38856300

この記事へのトラックバック一覧です: ギフト:

« 休日 | トップページ | 名古屋から »