« 寺小屋TAO塾 幸せって? | トップページ | 季節の甘味 »

2010年11月21日 (日)

生麩つくりと生麩料理

P1100667


大好きだけど、たまに愉しむ。
それで満足な食べ物ってあります。

私の場合、生麩や湯葉がその類いで、この間京都に行った時にも蓬生麩などを買って、
田楽味噌で頂こうかなぁと楽しみにしていたら、11月の師範科レッスンはなんと生麩尽くし!

蓬、粟、プレーンの3種類の生麩を手作りし、それを炒め物に、揚げ物に、デザートに変化。
まだ湯気立つ出来立てを食べ比べたりなどして、なんとも贅沢な1日でした。

とっても美味しい上に、作る人によって同じ水分量なのに生地の固さが変わっていたりと
興味深くもあり、上級クラスで豆腐を大豆から手作りした時も、班によってしっかり目の木綿になったり、
ふわふわの木綿になったり・・・と違いがあったことを思い出しました。

P1100144

混ぜ方とかもあるのだろうけれど、私たちのグループは、皆ふわふわ~としたゆるい系の人が
多かったから、豆腐もふんわりやわらかなお豆腐だったのかな。(国産有機大豆で本当に絶品でした!)


講義は、グルテン・タンパク質(アミノ酸)がテーマで、なかなか科学的な内容で面白かった。
肉、卵、乳製品、野菜、大豆、豆腐、玄米、麩 などのタンパク質を比較し、タンパク質の種類や
アミノ酸の結合について教わりました。

日本の伝統食として、私たち(日本人)がどのようにバランスよくタンパク質を摂取していたかというと、
そこは先人の知恵。
伝統的な食べ方は、やはり理に適っていて、米+大豆(醤油、味噌などの発酵調味料も含め)
によって互いの足りないアミノ酸を補っているのでした。


生麩といえば、田楽やデザート・・・などしか思いつかなかったのですが、素揚げして八宝菜にしたり、
フライにして豆腐マヨネーズと頂いたり、(この豆腐マヨネーズが今まで食べた中で一番美味しかった)
と新しいアイデアも頂きました。


蓬麩はデザートに。
南瓜のクリームとあわせます。
このまま食べても、ほのかな甘みが美味しい。
P1100681


粟麩は素揚げして、根菜と共に八宝菜の1品と変化します。

P1100680


生麩料理

セイタンとごぼう入り玄米ご飯
板麩とふのりのおすまし
生麩と根菜の八宝菜
生麩のフライ 豆腐マヨネーズ
車麩と小松菜の梅和え
蓬麩のかぼちゃクリーム

P1100677


生麩づくし!
また家でも作ってみたいと思います。


|

« 寺小屋TAO塾 幸せって? | トップページ | 季節の甘味 »

コメント

わ~麩ってすごいねぇ。こんなにいろんな食べ方があるんだね。京都に行った時に湯葉と生麩にはすごい感動した記憶があるよ。デザートの生麩食べてみたい!!

投稿: Mameko | 2010年11月21日 (日) 19時35分

mamekoちゃん

久しぶり~!生麩おいしいよね。
デザートだと麩饅頭が一般的なのかな。
この時は、生麩自体には甘みをつけず(でも粉の甘みがあったよ)、
かぼちゃのクリームに好みでメープルシロップを加えました。
グルテン粉が手に入れば、メルボルンでも気軽に作れるよ!

投稿: yukiko | 2010年11月22日 (月) 18時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/62202/37599117

この記事へのトラックバック一覧です: 生麩つくりと生麩料理:

« 寺小屋TAO塾 幸せって? | トップページ | 季節の甘味 »