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2010年10月23日 (土)

丸○

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今日は料理教室のお手伝いの日。
午後三時もまわる頃、教室でのお仕事も終わって、そのままお城のそばの町屋カフェのしょうあんへ。

ほっと一息つくなぁ。

教室では、キッズのクラスをお手伝いしているのですが、小学1年から6年まで
男の子、女の子、背の高い子、小柄な子・・・色んな子供たちがいます。
夏は小麦色に日焼けして、きらきら眩しかった。

こうして、月に数えるくらいだけど、お手伝いをさせてもらうようになって5ヶ月弱。
はじめは、私もそうだけど、子供たちもなんだかお互い緊張気味で、なんとなくよそよそ
しかった子たちも、「せんせぇ~、これどうやるん?」 と距離が縮まってきて楽しい。

子供たちをみてると、はっとさせられることが、なかなか多くて面白い。
とても忠実で、素直で、シンプル。

白い具沢山のチャウダーに、最後に緑の物を加えたら、
「わぁ、きれい~。色がいっぱいで綺麗やな~。」って声にだして喜ぶ子。
なんかそういうストレートに感動するあたりに、私は感動したり。

大学の頃、私はオーストラリアの小学校の教職を取ったので、色んな小学校に実習に
行ったのですけど、日本も海外も、子供たちってベースは同じなのだなあって思います。

野菜の切り方一つ、作業の進め方一つ、子供によって性格がそれぞれで
そういうのを見るのも楽しい。
ある子は、神経質そうでいて、角切りするはずのお野菜を、ざっくざっくと大きく乱切り
にしたり。

まぁ、それはそれでいいんです。ルールなんてないんだから(私の場合は)
でも、お料理のとき、素材を丁寧に扱ったり、お野菜の切り口をきれいに整えたりって
大切なこと。きちんと理由もあるんです。

そういうのも、一緒に学んで行きましょう!


大人は、どうしても子供は○○と思いがちだし、私たちの思い込みで、
カテゴライズしてしまうけど、そんなことないのだなあってこの何カ月かで知りました。

子供って実は意外と和食好きだったり。
エノキ入りのかき玉汁をうれしそうにお代わりしたりする姿をはじめて見た時は
「え?すごいシブい子たちだなあ!」って驚いたものです。

お食事の時間、お水とカルピスの選択があれば、ほぼ皆お水を欲しがったり。
子供は洋食好き、甘いものを選ぶって思うけど、なんのなんの、それって環境次第。


前から、教室の先生にマクロビのレッスンをうちでやらない?って声をかけてもらいながらも、
まだまだ勉強不足・・・と遠慮していた私。

添加物のない食卓をモットーにもう40年もお料理の世界にいる先生。
自分がスタートした当初の話などを時折してくれるのですが、私と重なるところが合って。
そうだよね、はじめはそれでいいんだ、と肩の荷をおろしてもらえた。

私は、ついつい完璧を求めがちで、なんでもはじめからパーフェクトに近づこうと
必要以上に自分にも、相手にもプレッシャーを与えてしまうときがあるけど、

翻訳の仕事をはじめたとき、ただ語学が堪能ということで、期待の言葉をかけられたことが
自分の中ですごいプレッシャーとなって、慣れるまで体調崩したりもあったけど、あるとき、
まぁいっかぁ、出来なくても仕方がないって思える瞬間があってから、
最近は肩の力を抜くというか、自分に対しての負けず嫌いが和らいだ気がします。


鳥取でのレッスンの話が来たとき、今の私でいいのかなぁと思って、
もっとちゃんと資格も知識も身につけてからでないと・・・と思ったりしたけど、
これもご縁、せっかくのチャンス有難く引き受けようと自分の中でのボーダーを
ゆるめたらちょっと前進できた気がしました。


マクロビレッスン、来年の4月からでも考えてみて!
今日先生から再度そんなお話があって、料理にしても翻訳の仕事にしても、自分では自信がなくても
こうして声をかけてくれたり、多少なりと必要としてもらえるのは、すごく有難いなあと
思って前向きに捉えれるようになってきました。

料理には一生携わって行きたいけど、英語の環境にいることは私にとっては必要な
ことで。あれとこれ。どうやったらバランスがとれるのか、まだ試行錯誤だけど、
まぁ、いつものように、上手くまわるよね、いつか。
もちろんそれに伴う努力も必要だけど。


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ヴィーガン、豆腐のチーズケーキ
最近は、こうやって仕事から帰ってから、またちょこちょこ焼いてます。
マクロビスイーツのレシピを試行錯誤。たのしいなあ。

「ゆっこちゃんは、自分の夢にright on torackで、着々と実現してるやん。」
そんな風に言われたりするけど、全くそんなことはなくて壁にぶつかることもいっぱいで、
もう、どれだけ道草くってるんだろ、自分!とか思うけど、皆そうなんだよね。
そうやって築いていくもんもあるんだろうなあ。

明日は、メルボルンから一時帰国中のTちゃんととメルボルン時代からの友人Mちゃんと
大阪集合です。年に数回会えるか会えないか・・・だけど繋がりが深いな。
もうきっと、私たち話つきないのですよ。

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コメント

初めまして。メルボルンでマクロビ食をいただけるお店を探していてyukikoさんのブログに辿り着きました。プロフィールを拝見して、勝手に親近感を覚えて次第でして(笑)、コメントを残させていただきます。メルボルンの食情報満載ですね。色々と参考にさせていただこうと思います。

投稿: D.D. | 2010年10月25日 (月) 07時22分

D.D.さん

はじめまして、こんにちわ。
コメントありがとうございます☆
日本に帰ってきて、日本はグルメな国だなぁと思うと共に、
オーストラリアの多様で柔軟な食文化は、また違う魅力だなあって思います!
メルボルンは特にイタリア系の移民が多いからっていうのもあるのでしょうか。
オーガニックの食材も、ベジタリアン料理も気軽に楽しめますものね。
またブログ遊びに行きますね。

投稿: yukiko | 2010年10月26日 (火) 20時00分

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