« 秋の味覚 | トップページ | 物づくり・創造な人々 »

2009年4月12日 (日)

食堂・1週間

Laz


『食堂』という響きが好きだし、食堂という空間も好きです。
そこにはレストランやカフェとも違う、ご飯やとしての庶民的な温もりみたいなものを感じるからなのかな。

ずーっと行きたくて気になっていて(多分2年くらいの間)、でも人気店でなかなかタイミングよく
席がとれなかったシティのイタリアン食堂、Waiter's Restaurantへディナーへ。
月曜日6時半頃の店内、もう既に席がうまりつつあるのですから、すごいです。
座ってしばらくすると、店内はいっぱいに。

どれもメインサイズの物を選んで。

ベーコンと赤ピーマンが入ったぴリ辛なトマトペーストのリガトーニ
グリルしたサーモンと温野菜の付け合せ
鶏肉のクリーム煮と温野菜の付け合せ
それにガーリックブレッドを。

このお店はメニューはボードに書かれていて、値段が書かれていません。
ワインリスト、なんてものもなくて、ワインある?ってきくと
赤?白?
『シラズ』 と答えたら、『あぁ赤ね』とガラスのコップに並々と注がれたワインがきて、
こういうのも新鮮で好きです。(細めな円柱のこのチープなグラスの形が気に入りました)
薄くて形の良いワイングラスに、品よく注がれたワインをレストランやバーで頂く時間も
それはそれで好きですけれど、それとはまた違った楽しさ。

店内の、このなんとも古い味のある雰囲気に更に味をつけているのは暗めな蛍光灯で。
例えば、たばこの匂いの染み付いた蛍光灯がちかちか切れそうな役所とか、事務所とか、
そういうのをなんとなく連想させる。
蛍光灯のレストランって意外にめずらしいように思います。

おしゃれ感ゼロの店内に、垢抜けないお料理の盛り付け。
それがまた魅力的で家庭的で、お料理を更においしくさせてる気がします。

お料理自体は薄味で、それ程こってりしていない。
田舎に住む、お料理好きのおばさんのお家に遊びに行ったら、「夕飯、食べていくわよね?」
とささっと手際よく作ってくれたような料理です。
ここはゆっくりはできないのですけど、何度もリピートしたくなるな。


木曜日、
もうすぐ結婚する大学時代からの友人と軽くディナー。
日本食が好きな彼女は、年末の式に向けてダイエット中。
それなら、Wood Spoon Kitchenに行かない?と誘って最近店舗拡大したお店へ。
こちらはスープとおにぎりがメインのカフェで、友達の家での家ご飯的な家庭的さ。
店内は、かわいらしく親しみやすいです。

白ワイン
ゴマベースの海老とポーク団子の入った野菜スープ
五目おにぎり、を頂きました。

普段、お米を食べる習慣があまりないのですが、おにぎりって好きです。
それも人に作ってもらうおにぎり。
高校の食堂には、おにぎりもメニューにあって、注文すると、食堂のおばちゃんが
「紫蘇?昆布?」と聞いてくれて、その場で握ってくれるのです。ぬくぬくおむすび。
おいしかったな。


金曜日、
家庭的な友人で、雑穀食堂メンバーでもあるMakiちゃんのお家でお料理。
今度するワークショップの試作です。
画像にあるもの。高きびを使ったトマトソースと豆乳ベシャメルソースのラザニア。
これは、ラザニアのパスタを使わないレシピですのでヴィーガン対応です。
お肉、乳製品、卵を使わないラザニアなのです。チーズはソイチーズ(大豆チーズ)
はじめて食べたのですが、私は言われるまで気づかず、これがくせがなくておいしいのです!

簡単で、ヘルシーで、ローカロリー、そしておいしくてボリュームもある。
こちらの1品も登場させる予定です。

試食の後は、来月に行うコンサートと雑穀を使ったオーガニックディナーの打ち合わせ。
メニューやレシピを考えたり、盛り付けを考えたり。
毎回のことながら、居心地が良くて遅くまでお邪魔してしまいました。

いま、ひとつ考えているお料理会があって、今度は男性を対象の家庭料理の
お料理会をしたいなと考えています。
お料理会は女性が多く、興味はあるけれど、参加しても良いのかな?と
やはり気後れしてしまうのでは・・・と思いました。

基礎料理となりますので、お料理の経験があまりないという男性にでも、
日本からは遠い海外で、日本的な家庭料理を一緒に作って楽しんでいただきたいなと考えております。


|

« 秋の味覚 | トップページ | 物づくり・創造な人々 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/62202/29038366

この記事へのトラックバック一覧です: 食堂・1週間:

« 秋の味覚 | トップページ | 物づくり・創造な人々 »