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2009年1月28日 (水)

サム先生との会話

だいたい2週に一度、サム先生の鍼を受けて漢方を処方してもらいます。
なかなかヨガにも泳ぎにも行く時間がないこのごろ、鍼と漢方が体調管理の柱です。

その時々によって変化する体調にあわせてブレンドしてくれる漢方。
飲みやすいときもあれば、苦味が強いときもあります。
日本から帰国してからの初予約、久々の鍼とサム先生の診察でした。

私が鍼や漢方を続ける理由はいくつかあるのだけど、その一つがサム先生に会うことも
入っているように思います。丑年のこの先生でなかったら続いていなかったな。

会ったときは診療中も終わってからも、いろいろなことをたくさん話します。
健康について、経済について、ビジネスについて、最近の近況、食べ物の話・・・。

私は比較的、自分では気づかないうちにストレスを貯める事があるようで、そういうときに
体がどういうシグナルを出すかというのもヨガや中医学を通して気づくようになったし、
サム先生に会って、色々な話をすることが健康ライフを続けることのリマインドにもなっています。

『yukiko,働きすぎはあかんよ。皆そんなに働かんでもいい。ストレスが一番よくない。』

『住むとこがあり、食べることができ、それで十分。お金はそんなになくていいよ。』
そういうサムは、とてもつつましく質素な生活をしています。

不景気のいま、メディアを通して入ってくる情報を鵜呑みにしないで客観的にみてはいても、
それでもやはり、状況は深刻で皆不安を抱えています。
私の会社も業界上、なかなか厳しい状況にあるひとつでもあります。

サム先生も患者数が減り、仕事数も減ってきてるようで。

『時間がいっぱいできるでしょう。だから、泳ぎに行ったり、山へ階段1000歩登りいったり
気功や太極拳をしたり。』 

そうにこにこ話す先生は、明るく前向きで努力家でもあると思います。

『サム、鍼や漢方って(保険対象外なので)結構お金かかるでしょ。でも、それは意味あるもの(こと)
への出費だと思ってるから、私は健康やこういうライフスタイルに投資してるようなものだから』
私はそういう話をして。

私は決して、つつましく生きているわけでもなく、どちらかといえば浪費家な面もあるかも
しれないのですが、生きたお金を使うように、というのを頭の隅っこに置きながら自分なりに
お金を使うようにもしています。

言い方は変だけど、サム先生みたいな人にお金を落とすこともそれで。


『yukiko,日本人は健康でしょう。長寿国だし。食習慣が良いからなあ。
でも皆、長時間働いて体を酷使してる。過労やストレスは良くないなあ。』


それでもやはり日本人は働いて、ホリデー返上で働いて、無理をしてしまうから、
この不景気を期に、お金で時間を買ったと思って、思い思いにすごしてみるのもよいのかもしれないです。


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