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2008年10月 5日 (日)

果実酒

数年前から漬けてみたいと思いつつ、なかなか実現まで至らなかった果実酒。

お菓子に使うお酒のレパートリーを増やしたいけれど、750mlのサイズでしか売っていない
果実酒も多く、そして値段も日本のだいたい2倍が相場。そして国産の果実系リキュールで
小瓶サイズは気に入るものがなかなか見つからない。

もうそれなら作ってしまおうと思って、先日洋酒や果実酒のサイトを色々検索していました。

ホワイトリカーが手にないらないのでウォッカ(蒸留酒)で作れば良いのかなあと、またまた
市販のリキュールの原材料とか調べたり。
着色料や、香料が気になるなら、ドイツの蒸留酒、Schnapps(シュナプス)はどう?
と進められて、翌日出かけついでに探しに行ってみると、色々な果物やメーカーのSchanappsが沢山
並んでいる。メーカーによっては着色してあるものや、ナチュラルな感じのものやチョイスが
ありすぎて、もう、「わぁー」ってなるので

やっぱり作ろう。というか、前から果実酒を作りたかったのだ。と思い
無難なスミノフウォッカ(700ml、 3700円くらい)をとりあえず1本買って、
日本食材店で氷砂糖を1袋買って。

Fruits2

で、この氷砂糖が1000円くらいして(何倍なの?と)ちょっとびっくりしたけど、
その日は実は目が回るほど(というか回ってるくらい)忙しくて気力がなかったので、
アジア系グロッサリーへ行けば台湾とかそっち系の氷砂糖が数ドル(数百円)で買えると分かって
いたけれど、無駄に高いものを買ってしまいました。
(質が良いならまだしも・・・)

で、なんでいつもそうなのか、思いつくともう体が動いているので、「帰ってゆっくりした方がいい」
とわかっているのに、それに、Schnappsを普通に1本買うほうが安かったりするのに、
もう作る方にエネルギーが向かっているのです。

Fruits1

試しに仕込んでみたのは、

いちご酒
コーヒー酒
りんご酒

やっと1週間で、熟成まではまだまだなのですが、数日前にイチゴ酒をちょっと飲んでみたら
すごくいいアロマと風味で。

「あー、作ってよかったあ」としみじみ。

ただ、この日は自分の疲れように、久々(本当に久々)自己嫌悪で、楽しいし、興味もあるので
あれもこれもと活動的(欲張り)過ぎている今の生活を続けてもいったい最後に何が残るのかなと思い。
2頭追うもの1頭を得ずではないのだけど、フルタイムの仕事、雑穀食堂、yukashiの
この3つを平行させてやっていきたいのなら、その中でここまでが出来ること、これはやりたいけど
今はしない、という見極めを持たないと駄目だなあと痛感させられました。

それで、ひとつ決めたのは、yukashiとして週末カフェをスタートさせたらカフェに集中して
一般的なお菓子のオーダーは基本的には取らない様にしようと思います。
これは、私も残念なのだけど、あれもこれもとやると結局は力が分散されてしまって、
質を落としてしまうことになるし、自分がやっていることへの本意がきっと見えなくなってくるだとう
と思ったからです。

考える頭はひとつですし、腕や足は2本づつしかないし、私の体はひとつしかない。
そして1日は24時間。この中で自分も楽しみながら出来ることを、精一杯やっていって
皆と共感・共有できたらよいのかなあと。

はじめて作った果実酒はこんな学びの場も与えてくれました。
果実酒作り自体は、もう全く簡単な作業なので少しずつ小瓶を増やして行きながらゆっくり
熟成していくのをみていけばよいのかなあとか思ったり。

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