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2008年4月10日 (木)

yukicure

Tao_2


『The Age』新聞(日本で言う朝日新聞、的な感じ?)の火曜日版には、epicureという
フードガイドのコーナーがあって、レストランガイドやレシピなどの記事が載る。
クリティカルな辛口&ひねったコメントもあったりで、なかなかハラハラとしたり。

レストラン(カフェ)紹介欄は楽しみで、The Ageのレストラン評価は、何料理でも大きくはずしたりはしないし、
自分の好みとかぶることが多いので、なかなか参考になる。


週末に行ったレストランTao’s、

ここは以前Bamboo Terraceというチャイニーズレストランで、
チャイナタウンにあるファインダイニングのBamboo Houseの姉妹店だったのだけど
modern Asian fusion料理(モダンアジア創作料理)として生まれ変わって再オープンしたのです。

Houseはディナーで、Terraceは飲茶で行ったことがあるのだけど、なかなかおいしかった覚えがあります。

さて、Tao’sは?
yukicureの点数は70点。☆2個です。

Tao’sはコース料理のみ。
ディナーは$48で7コースとリーズナブルで、この70点はコストパフォーマンスで点数を稼いでいます。


前菜、スープ、メイン、デザートは6-7種類ほどから選べます。
肉(牛、豚、鳥、ラム)、魚、シーフード、ベジタリアンなど。

この日は魚&シーフード系に偏ったのだけど、私が選んだのは
前菜 - バレンシア・シーフードサラダ(ミックスリーフとシーフードに軽いクリーム系ドレッシング)
スープ - 鰹と昆布だしの土瓶スープ(これはダシが利いていておいしかったです)
メイン - 魚の白味噌カプチーノ仕立て焼き(まぁ、西京焼きです。ぶり系の魚でした)
デザート - クリームブリュレ(これが一番おいしかったかも)

この4品のほかに、3品ワンプレートにのっかった先付け、前菜の後に野菜ときのこの串焼き、
お口直しのシャーベット、干し海老のチャーハン、食後デザート酒、ローズティがつきます。

他に気になったのは、前菜の牛のたたき風なのとか、何とか風のチキン
(でもこれはスパイシーということでやめました)、マッシュルームのクリーミースープとか
車えびのグリルとか、パンナコッタ。


特徴:日本食要素が強い&先付けがあったり、スタイルが会席などに影響うけてるよう。

どれもそこそこおいしいのだけど、わぁ!センセーショナルということもなく盛り付け、味付け、メニューなど
がんばってるなぁという印象を受けたのが正直の感想。
洋風的要素を取り入れた中華風あり、コリアン風あり、和風多数ありだけど、
どれもこれも、自分でも(料理好きな素人とかなら)創作して作れそうなレベルという感じです。

でも値段的な面や客の回転数(一晩、1テーブルだと思う)を考慮すると、かなりがんばってるとおもう。
アジア料理や日本食を食べ慣れてない人ならセンセーショナルな創作料理に思えなくもないかも。
7時半に予約して、8時過ぎごろからドリンクしながらゆっくりスタートして、お店をでたのは11時過ぎ。

Buleenという郊外で、分かりにくいところにあるお店なのにテーブルはほぼ埋まってました。
人気なのですね。

ワインはグラスでシャードネ、リーズニングを飲んだのだけど、グラスワインのセレクトがあまりよくなかった。
中華系レストランだから仕方ないのかな。
ここは姉妹店がシンガポールにもあるようです。


良くも悪くも個性が強くないお店なのでお客を選ばないように思います。
大きな店内、周りは閑静な緑に囲まれたゆったりした見晴らしで、ゆっくり食事もできるので
人と会ったりなどちょっとしたディナーにはよいなと思いました。 

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