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2008年4月13日 (日)

渋皮煮

Sibukawa


栗の渋皮煮

はじめて作ってみました。
名前になんとなく惹かれなくて、今まで特に目に留まらなかった和菓子。

栗をどう調理しようかな?と料理サイトをぱらぱらみてると何度も何度も現れる渋皮煮。
栗が出始めると=渋皮煮。というくらい恒例に作られる方が多いようで。
へぇ~、日本ではそんなにポピュラーなものなんだあ、と思い。

それ程、口にすることはないけれど、洋酒の効いたマロングラッセは大好き。
(オーストラリアでは一般には見かけません・・・)
でも、マロングラッセや甘露煮は作るとなるとかなりのお砂糖の量に尻込みします。
本当にこんなにも?というくらいのお砂糖の量なのですよ。

いくつかのレシピを見ていると、渋皮煮はお砂糖の量は控えめでも出来そうで、
黒砂糖、きび砂糖、和三盆などを使ったり、混ぜたりのレシピもあり。

味も優しそうで、保存も効いて、シンプルなお菓子。


栗料理は何が大変かというと、皮むきで。
(5分くらい下湯ですると、鬼皮はするすると剥けます。)

30粒くらいの皮をむきむき、むきむき。2時間近くかけて丁寧に剥いていく。
1/3くらいは栗ご飯用に渋皮も剥いて。

皮が剥けたら7割仕事は終わりです。
後は10分ほど茹でて捨てて(重曹を加え)、茹でて捨てて、を3回ほど繰り返して灰汁抜きし、
小豆を炊くように、お砂糖を加えて煮詰めていくのみ。

こんなに簡単に(手間はかかるけど)、シンプルな材料で、こんなにおいしいものが作れるの?
と目からうろこです。
甘さはかなり控えめにしても(もちろん白砂糖は使いません)、ゆっくり煮詰めていくことで
甘みがしっかり中まで通って、口にするとふわっと優しい甘みです。

これはこのシーズン、ちょっとリピートし続けそうな予感です。


先日のファ-マーズマーケットで、オーガニックの栗をちょくちょくみかけました。
次回は無農薬の栗を沢山買ってきて、おすそ分け用にも作ろうと思います。

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