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2006年10月16日 (月)

アルバァ・ノト + 坂本龍一 「insen」

現在催されてるメルボルン・インターナショナル・アーツ・フェスティバルのオープニング企画のひとつとして、坂本龍一とドイツの映像・音楽作家Alva Notoがコラボレーションし、ピアノと電子音の独特な世界を創り出す『insen』が上演された。

このフェスティバルは現代アートの国際フェスティバル。ダンス、演劇、音楽、ヴィジュアル・アーツ、マルチメディアなどの各ジャンルの作品を世界各国から一堂に集め、毎年10月に開催されています。

メルボルンで坂本龍一が聴けるなんて!と私は姉カップルと知人数名を誘って金曜日に行ってきました。

このショーは賛否両論。私は結構好きで、よかったんだけど一緒に行っていた人たちの中でも意見が分かれました。

もし、演奏なりミュージックが聞ける。という期待でみると違うな?ってかんじで退屈でつまらなく感じた人もいたんじゃないかな。実際演奏中にちらほら、席をたつ人もいました。(大抵がオージーの年輩カップル)

初めの1時間近く、ポーン、ポーンという比較的単調なピアノの音と、アルバァ・ノトが創る電子音のコラボ、そして抽象的な映像。これは、好きか嫌いかにわかれるだろうな。

” 聴く”というより、彼らの作品として”観る”そして” 感じる”という表現のが的確かも。

ショーはノンストップの1時間半。彼らが創り上げている空間に浸っているとなんて色々な取り方が出来るんだろう。。。ってわくわくしました。これは、その日の気分や体調や、自分を取り囲む状況によって変化すると思う。

しいて言えば、コンサートホールで大勢の人と一列に並んで聴くというより、家のソファーでくつろぎながら暗い中でBGMとして一人で静かに聴きたいなぁってかんじ。考え事とかしながら。

別で聴きに行った私の友達の一人は、感動して泣きそうだったと言ってた。
彼女はとっても感受性が豊かで素敵だなぁ。

こういう芸術的なことにはあまり縁がないけど、素敵なひと時でした。CD買おうかな。


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